男の慕情/加門亮 歌詞

加門亮の「男の慕情」歌詞ページ。
「男の慕情」は、作詞:吉田旺、作曲:徳久広司です。

「男の慕情」歌詞

歌:加門亮

作詞:吉田旺 作曲:徳久広司

港夜霧に 濡れて交わした
わかれくちづけ 忘れるものか
伽羅のかほりの か細いからだ
抱いてやりたい もういちど
悔やんでみても もう遅い
夢はかえらぬ 男の慕情

ひとつコートに 肩をよせあい
ふたり歩いた アカシアの道
独りたどれば 失くした愛の
愛の重さに 眸がぬれる
いまさら何を うらんでも
うしろ姿の 男の慕情

霧笛めがけて 銀の指輪を
投げて弔う ふたりの青春よ
好きよそれでも あなたが好きよ
海があいつの 声で涕く
悔やんでみても もう遅い
夢は儚ない 男の慕情

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