北海一番船/水田竜子 歌詞

水田竜子の「北海一番船」歌詞ページ。
「北海一番船」は、作詞:里村龍一、作曲:美樹克彦です。

「北海一番船」歌詞

歌:水田竜子

作詞:里村龍一 作曲:美樹克彦

北のオオー 北の 港は雪 雪 雪が降る
海猫が波止場で鳴いて船を待つ
春よ 早ヨ来い 沖の彼方に
流氷(りゅうひょう)消えりゃ
鮭の季節だ 北洋船(ほくようせん)だ
海は男の心の 故郷さ

惚れてエエー 惚れてみたって春 春 春が来りゃ
辛い別れの風が海に吹く
可愛いお前が泣いて桟橋 駆けだす姿
見たくないから黙って行くぜ
船はヤン 衆の命だ 恋女房(こいにょうぼう)

波のオオー 波の華咲く沖 沖 沖をみて
今日も船出の夢の網をひく
北の男衆は湯呑み茶碗で酒くみ交わす
寒い冬でも 心は春だ
俺ら北海 一番船(いちばんぶね)だ

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