世界の車窓から/GO!GO!7188 歌詞

GO!GO!7188の「世界の車窓から」歌詞ページ。
「世界の車窓から」は、作詞:ノマアキコ、作曲:中島優美です。

「世界の車窓から」歌詞

歌:GO!GO!7188

作詞:ノマアキコ 作曲:中島優美

ぬるい毛布にしがみついて 離れない体
目覚めだよ 細胞に信号送る頭

乗り過ごした最終列車 暗いホームで
迷子のように途方に暮れている夢を見た

戻らない日々に鍵をかけて
太陽は登った もう行かなくちゃ

いつもの服を着て少し早足で
朝もやの坂道を1人進んでく
この丘の向こうにはまっさらな未来が
きっと待ってる 手を振ってる

凛々しいけど不安がないと言えば嘘だし
さびしいけど不思議と力みなぎってる

終点までの片道切符
ここは旅の途中で見上げた空

発車のベルが鳴ればゆっくりと動き出す
昨日のサヨナラの余韻も乗せて
乗り出した車窓からまっさらな未来が
こっちだよと手を振ってる

遠ざかる見慣れた景色と匂いに
振り返りたい心をそっと押し込んで
乗り出した車窓からまっさらな未来が
早くおいで手を振ってる

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

GO!GO!7188の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net