雨/ORANGE RANGE 歌詞

ORANGE RANGEの「雨」歌詞ページ。
「雨」は、作詞:ORANGE RANGE、作曲:ORANGE RANGEです。

「雨」歌詞

歌:ORANGE RANGE

作詞:ORANGE RANGE 作曲:ORANGE RANGE

ポツポツと肌を打つ雨に ことごとくテンションロック 空回る
ジメジメ続き 電池切れ寸前に鳥のさえずり ギリでパチン!
んな感じで感情コントロール 程よくコントロール×2
なんだかんだ言っても時間だ さぁ車乗り込んでGO!ワイパーをFullにふって
my carは進み行くぜ!
大胆なハンドルさばき ザパーンザパーン
傘なんぞ持たん主義さ それが普通 サンシャインの下で生きた俺らのルーツ
止まぬ雨はなくいずれ光さす ただ雨の中晴れを信ずる
この時期過ぎ去るのを待つ アクセル踏みつけ道を飛ばす

長靴履いて外へチャプチャプ 傘をはじく音が妙に心地良い
降り止まない雨は僕の心まで濡らしてゆく
肌寒くどこか切なく なんとなく街を染めゆく
見慣れた場所も雨によって どこか違う場所に見えてくるね
くるくる回るよ 雨は傘の上泳ぐよ はねて はねて 明日晴れを願うよ
僕にはあんまり良いイメージじゃないけど ケニョ×4
人それぞれだね雨は 全てを染める

頬つたう雫 立ち尽くす 涙が雨さえもわからないんだ
信号が青に 変わるけど 何度目だろう うまく渡れないんだ

雨 雨 雨降れ 枯れるまで降れ降れ
湿ってる てるてる坊主は 朝まで笑わなかった
遠足はやっぱ中止になって 布団の中でくるまって泣いて
小さな少年の心をしめつけ そして強くしてくれたのも雨
幾度も雨 晴れ繰り返し いつしか子供から大人に
喜びは悲しみの果てに 幸せはこの雨のあとに
なんて思えるようになった今 だから嫌いじゃないんだ
雨 雨 雨降れ 枯れるまで降れ降れ

頬つたう雫 立ち尽くす 涙が雨さえもわからないんだ
信号が青に 変わるけど 何度目だろう うまく渡れないんだ
華やかな街の 鮮やかなネオン ゆらり 歪み 涙がポロリ
少しずつ前に 歩き出す 水たまりを越えて ただ虹を待つ

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