もう少し遠く/来生たかお 歌詞

来生たかおの「もう少し遠く」歌詞ページ。
「もう少し遠く」は、作詞:来生えつこ、作曲:来生たかおです。

「もう少し遠く」歌詞

歌:来生たかお

作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお

葡萄畑だけ広く すき透る初夏の空気
次の駅は はるか遠くて
レールは まっすぐ のどかに地平を走って

スピードゆるめるカーブ ゆらりと地球が回る
ペンを持つ手 少し休めて
君にしたためる言葉は 言えない See you again

腕時計のあと 日焼けの深さに
白い肌の君を想う
トランクの底で はずした時計に
昔の時間が 眠るよ

置いて来た夢と恋と 少しほぐれてく心
次の駅を 示すプレート
ペンキの白さが 緑に浮き立つ季節で

腕時計のあと 眺めてしばらく
旅の長さ胸にしみる
トランクの底に しまい込んだ恋が
ささやきはじめているけど
もう少し遠く はぐれてみようと
レールのひびきが 誘うよ

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