赤い夜蒼い朝/越美晴 歌詞

越美晴の「赤い夜蒼い朝」歌詞ページ。
「赤い夜蒼い朝」は、作詞:阿久悠、作曲:都倉俊一です。

「赤い夜蒼い朝」歌詞

歌:越美晴

作詞:阿久悠 作曲:都倉俊一

ナイフみたいな月に胸を刺されて
恋しいあなたの心 赤く染めたわ
夜は時計の針に大分きざまれ
ただようベッドの舟で朝へ着いたわ

夢のつづきが終わらなくて
蒼い朝の中で道に迷う

もう真赤な夜は通り過ぎ
もう夢みることも出来なくなったのね

レモンジュースを飲んで 煙草ふかして
煙のいたずら描きに時を忘れて
軽いあくびを一つ………
私 恋をした

波がリズムを刻み 風が奏でて
夜ふけを知らない小鳥 歌いつづける
バラのツボミが開き 鏡くもらせ
あなたと私の舟は 夜を流れた

部屋にあふれる愛の言葉
少し窓の外へ出した時に

もうブルーの朝が訪れて
もう語らうことも出来なくなったのね

赤いパラソルさして 海を歩いて
裸足にからんだ波に 我を忘れて
軽いくしゃみを一つ………
私 恋をした

赤いパラソルさして 海を歩いて
裸足にからんだ波に 我を忘れて
軽いくしゃみを一つ………
私 恋をした

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