弁天/GRAPEVINE 歌詞

GRAPEVINEの「弁天」歌詞ページ。
「弁天」は、作詞:田中和将、作曲:亀井亨です。

「弁天」歌詞

歌:GRAPEVINE

作詞:田中和将 作曲:亀井亨

囮と知らずに捕えられたのか
都合のいいきみは消費者
かけがえない弁天様

型通りを植え付ける
気付かれぬままに
若さゆえ拡散されて
当たり前が左前

きみがしなをつくった
YOLOはKOBIを売った

背伸びした青年が
精を出して生産してゆく
羨ましいのさ
手を伸ばした底辺が
手一杯で諦念を見た
振り切るように今日も目合い

瞳を見下ろす
目を逸らさないで
ほら とうが立ったと云うけど
味わいが深まってそう
ああ弁天Summer

成熟した政治が
税を課して性にしてゆく
何ハラスメントか
手を伸ばした底辺が
手一杯で諦念を見た
弔うような今日の目合い

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