最期にして至上の時/GRAPEVINE 歌詞

GRAPEVINEの「最期にして至上の時」歌詞ページ。
「最期にして至上の時」は、作詞:田中和将、作曲:田中和将です。

「最期にして至上の時」歌詞

歌:GRAPEVINE

作詞:田中和将 作曲:田中和将

冷えこむ晩に月が出れば
きっとそれがあなたと
池の水面 小石投げた
ゆらり揺れて爆ぜた

月は次第に細く欠けて
一生を告げてみせた
夜明けの前にもうお行きなさい
言の葉降りて

顔を上げ未練を断ち
この世の無常 この身に背負う
五臓に触れ 此岸に立ち
荊の路頭
祈りの向こう

夜空仰ぐことも忘れ
宿らぬ意思のまま
ひねもす業に蝕まれて
ふと肩を落とせば

あなたがいて幸せだった

最期にして至上の時
我が身の不浄 流れてゆけ
五臓に触れ 胸を穿ち
祈りの向こう
めぐり逢えると

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

GRAPEVINEの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net