洞海湾の竜/三笠優子 歌詞

三笠優子の「洞海湾の竜」歌詞ページ。
「洞海湾の竜」は、作詞:塩原 洸、作曲:鈴江 文人です。

「洞海湾の竜」歌詞

歌:三笠優子

作詞:塩原 洸 作曲:鈴江 文人

(セリフ)「洞海湾の若松港は裸一貫男の生命
玉井金五郎一命かけて守ります」

手かぎ片手にしぶきに濡れて
“どんとこいよ"と仁王立ち
海の仲間を見殺すような
野暮な仁義は俺にゃない
玉井金五郎 体はったぜ若松港

(セリフ)「玉井金五郎は男でございます
いくら口説かれても
裏切者にゃなりません
サアサアお帰り下さい」

隙間風吹くあばら家暮らし
人の値打ちは心意気
やる気か来てみろ押しても引かぬ
意地と人情のこの垣根
玉井金五郎 生命燃やすぜ夜明け前

(セリフ)「背中にほった入れ墨は
女房が牡丹俺は竜
正義に生きる夫婦星 人呼んで
花と竜と申します」

汗と涙の洞海湾は
海の男の生きる道
きれいな血を吸う虫けら共に
負けてたまるか生命がけ
玉井金五郎 暴れまわるぜ花と竜

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