新店祝い唄/古都清乃 歌詞

古都清乃の「新店祝い唄」歌詞ページ。
「新店祝い唄」は、作詞:星野哲郎、作曲:吉田正です。

「新店祝い唄」歌詞

歌:古都清乃

作詞:星野哲郎 作曲:吉田正

紺ののれんに 白抜きで
「きよの」と染めた 酒場町
あんたと四十路の旅立ちを
祝う樽酒
ぽこんと抜いて
ふたりぼっちの 新店祝いの唄
苦労 九の坂 越えたのも
あんたの味のおかげです
包丁(ほうちょう)さばきは 得意でも
人をさばけぬ 不細工者(ぶさいくもん)の
舵をとるのは
女房(にょうぼう)のつとめです
今は名もない 小店でも
ふたりでまこと 寄せあえば
千客万来(せんきゃくばんらい) 春もくる
たのみましたよ たのまれました
誓う笑顔の 春待月夜(はるまちづきよ)唄

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