夜明け/姿月あさと 歌詞

姿月あさとの「夜明け」歌詞ページ。
「夜明け」は、作詞:秋元康、作曲:酒井康男です。

「夜明け」歌詞

歌:姿月あさと

作詞:秋元康 作曲:酒井康男

眠れない夜が過ぎて やっと夜明けが来た
東の空が少しずつ 暗闇消して白んで来た
思い悩んだことなど ほんのちっぽけなことさ
昨日の夜の悲しみは 昨日の夜の悪い夢

忘れろと誰かが言っていた 前だけ向けと言った
でも私はそんなに強く 逞しくもなく 無様なままに生きる
自分のことをもっと 好きになれるように
いくつもの涙流して 生まれ変わろうと思う

ベッドの中の抜け殻は 昨日までの私
やがて太陽が昇ったら きっと明日の私になれるんだ
まわりからどう見えるかなんて どうだっていいことさ
どこへ歩いて行こうとしても 人は間違いだと言う

まだ人生は始まったばかり いくつになってもスタートライン
まわりを見るな 地図を広げるな
信じる道をただ歩き出せばいい

自分のことをもっと 好きになれるように
いくつもの涙流して 生まれ変わろうと思う

私は素晴らしい人間じゃない 愚かで過ちもおかして来た
傷つけて傷つけられて ボロボロになった でも私は私なんだ

自分のことをもっと 好きになれるように
私はこれからも生きて行く 陽が昇る空を見上げながら
夜明けがすべてを ゼロにする

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