赤提灯の女/松原のぶえ 歌詞

松原のぶえの「赤提灯の女」歌詞ページ。
「赤提灯の女」は、作詞:たかたかし、作曲:徳久広司です。

「赤提灯の女」歌詞

歌:松原のぶえ

作詞:たかたかし 作曲:徳久広司

袖のボタンがとれてるなんて
そっと肩よせ 針さすおまえ
胸のすきまにこぼれてしみる
冬の日だまり 女の笑顔
旅の途中の 縄のれん

あてがないなら二階の部屋に
泊めてあげると 背中でつげる
うすいしあわせ 女の過去が
匂うみたいな うなじの細さ
能登の港は にわか雨

泣いてきたのか男のうそに
眠るおまえのめじりに涙
おれの旅路の終着駅か
そんな気がしてねがえりうてば
闇に夜汽車の汽笛がなる

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