午前3時のオプ/フリッパーズ・ギター 歌詞

フリッパーズ・ギターの「午前3時のオプ」歌詞ページ。
「午前3時のオプ」は、作詞:DOUBLEKNOCKOUTCORPORATION、作曲:DOUBLEKNOCKOUTCORPORATIONです。

「午前3時のオプ」歌詞

歌:フリッパーズ・ギター

作詞:DOUBLEKNOCKOUTCORPORATION 作曲:DOUBLEKNOCKOUTCORPORATION

午前3時の熱く焼けたアスファルトから
曲がり角まで逃げる頃は ほら 崩れ出す
笑え 笑え 笑い飛ばせ
僕たちの目は見えすぎて
ずっと宗教のようにからまるから

いつでも僕の舌は いつも空回りして
言わなくていい事ばかりが ほら 溢れ出す
つけぼくろで微笑む君
クリスマスイブの出来事
蹴っとばすためのブーツ履いて 話そう

雨の中大声で笑う
いつまでも不思議だと思う

赤い血で染められたラストシーンみたいにさあ
背中から狙い撃つ 片目にライトだけ眩しい

雨の中大声で笑う
いつまでも不思議だと思う

耳をいつも澄まして 17歳の僕がいた
花束をかきむしる 世界は僕のものなのに!

猛スピードで逃げる焼けたアスファルトから
軽蔑と憧れをごらん ほら崩れ出す
回る 回る 回り続ける
僕たちの目は見えすぎて
きっといつまでも死を告げることだろう

雨の中大声で笑う
僕たちは不思議だと思う
掌の傷いつか消える
僕たちは膝ついて祈る
誰も聞かない声で叫ぶ
僕たちは偶然に気づく

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