戦国武将のララバイ―原語版―/山本正之 歌詞

山本正之の「戦国武将のララバイ―原語版―」歌詞ページ。
「戦国武将のララバイ―原語版―」は、作詞:山本正之、作曲:山本正之です。

「戦国武将のララバイ―原語版―」歌詞

歌:山本正之

作詞:山本正之 作曲:山本正之

信長どのぉ~~ パーボーパーボーパーボー

本当はよー 本当はよー 光秀ちゃんがおそがかったがね
立派な家来のふりしとりゃあしても そのうちやられてまうと思とった
浅井を破ってまって 今川倒いてまって 楽市楽座もええころかげん
まあちょこっとで 将軍だったのに
ちぃーとわがままやりすぎてまった
イクサが商売だいって どえりゃあ空しい人生だがね
天下はまーいらんで 命をちょーでゃあー
死にたくにゃあにゃあ 勇気がにゃあ
ほんでも死んだらんと 立場がにゃあ
燃える本能寺 ハラ切ってまった 痛ゃあー

秀吉どのぉ~~ パーボーパーボーパーボー

本当はなも 本当はなも 家康ちゃんが嫌りゃあだったがね
仲良しこよしのふりしとりゃあしても
しみゃーにやられてまうと思とった
刀狩りも 検地もやってまって 桃山時代でちょーすいとったらよー
後ろでじぃーっと チャンスを待っとりゃーした
シンボー強さがでらおそぎゃあ
イクサが商売だいって どえりゃあ空しい人生だがね
天下はまー無しでええで 若さをちょーでゃあー
死にたくにゃあにゃあ 寿命がにゃあ
死んでも淀君離さんわねえ
燃える大阪城 金銀が 焦げてまったー

家康どのぉ~~ パーボーパーボーパーボー

本当はのんほい 本当はのんほい さむらい稼業がやだったじゃんか
ほら貝聞くたびヤリを見るたび
こんげんややーへんと思とったじゃん
仮病を使い 居留守を使い 強そうなジンには頭下げて
知らんどるうちに いいふうにされて
がまんの武士だと唱われちゃったみりん
イクサが商売だちって どすげー空しい人生だらあ
天下はまーいらんわ 笑顔をくんなん
死にたくねーねー ほの気もねー
ほいでもこれからまーいいよ
燃える関ヶ原 三成が逃げるじゃんだらりん

との~~ との~~ との~~

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