野球人生/みなみらんぼう 歌詞

みなみらんぼうの「野球人生」歌詞ページ。
「野球人生」は、作詞:みなみらんぼう、作曲:みなみらんぼうです。

「野球人生」歌詞

歌:みなみらんぼう

作詞:みなみらんぼう 作曲:みなみらんぼう

高校時代はショートで
夢にまで見た甲子園だけどもうひと息で
泡と消えた青春
並より小さな体のくせして
プロのテストを受けるなんて無茶な話さ
勿論落っこちて
三年目にやっとテストに合格
二軍暮らしの明け暮ればかりで
七年が過ぎて
ようやく一軍

優勝を賭けた大事な一戦は
九回裏のツーダン満塁観衆は総立ち
逆転の大チャンス
内角高めを真しんに捕えて
打った打球はレフトへレフトへ あ~・・・
わずかに切れてファール
四十八打席で 五安打九三振
こんな記録を残して男はプロ野球を去った
行くあてもないまま

何年か過ぎたある小さな町の
少年野球に名物のアンパイヤがいる
彼の過去を誰も知らない
ア・・・・・・野球人生 野球人生
ア・・・・・・野球人生・・・・・・

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