男が酒を飲む夜は/マルシア 歌詞

マルシアの「男が酒を飲む夜は」歌詞ページ。
「男が酒を飲む夜は」は、作詞:山口洋子、作曲:猪俣公章です。

「男が酒を飲む夜は」歌詞

歌:マルシア

作詞:山口洋子 作曲:猪俣公章

男が酒を飲む夜は
ふるさと遠く しのぶとき
連れて行くよと 約束したね
そろそろ海鳥舞う浜辺

男が酒に酔う夜は
昔の歌が しみるとき
ふるい酒場の ふるびたピアノ
あいつもこの歌好きだった

男が酒と泣く夜は
別れた女を 思うとき
小指で涙 ふくのがくせの
ひっそり淋しい片えくぼ

男が酒と語る夜は
ぬくもりひとつ 欲しいとき
肩をたたかれ ふと振り向けば
元気を出せよと 飲み仲間

男が酒を飲む夜は
失くした夢を探すとき
たばこのけむり 輪にしてふけば
ゆらゆら夜明けがもう近い
ゆらゆら夜明けがもう近い

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