コーヒーハウスにて/相曽晴日 歌詞

相曽晴日の「コーヒーハウスにて」歌詞ページ。
「コーヒーハウスにて」は、作詞:大竹敏雄、作曲:相曽晴日です。

「コーヒーハウスにて」歌詞

歌:相曽晴日

作詞:大竹敏雄 作曲:相曽晴日

風に色があるとかないとか
隣りでは文学少女達が
パイをつつきながらの大論争

僕はと言えば彼女に別れを告げられた

理由(わけ)を探りながら心も重く
窓際のボックスでいつものように
ぼんやり外を眺めています

「あなたの好きな優しさなんか 私はなくした女です」
そんなあの娘のいいわけを黙って許した優しさが
重荷になったのだろう

生きることに疲れたなんて
おもむろに一席ぶった奴が
ママにからかわれてるカウンター

僕はと言えば未練を未だに断ち切れず

恋の思い出など練り混ぜて
心のキャンバスに"ニンフ"のような
彼女の姿描いています

「あなたの好きな優しさなんか 私はなくした女です」
そんなあの娘のいいわけを黙って許した優しさが
重荷になったのだろう

「あなたの好きな優しさなんか 私はなくした女です」
そんなあの娘のいいわけを黙って許した優しさが
重荷になったのだろう

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