夕映え空から/永井龍雲 歌詞

永井龍雲の「夕映え空から」歌詞ページ。
「夕映え空から」は、作詞:永井龍雲、作曲:永井龍雲です。

「夕映え空から」歌詞

歌:永井龍雲

作詞:永井龍雲 作曲:永井龍雲

どこの町にも 架かってる
古い木の橋 別れ橋
織り成しながら 流れ行く
男と女 運命川

どこの町でも 似たような
喜劇紛いの 筋書きで
身を縒りながら 別れ行く
哀れ切なき 人の恋

夕映え空から 見下ろせば
今ならわかることがある
夕映え空から 見下ろせば
ただ弱虫なだけだった

どこの町にも そっとある
駅裏通りの 盛り場は
手負いの鳥が 集い来て
羽を休める 癒し酒

いつも誰かが 来なくなり
見舞い程度の 噂して
急に無口に 項垂れて
ふらり蹌踉けて 店を出る

夕映え空から 見下ろせば
今ならわかることがある
夕映え空から 見下ろせば
一人ひとりが 辛かった

夕映え空から 見下ろせば
今ならわかることがある
夕映え空から 見下ろせば
ただ弱虫なだけだった

夕映え空から 見下ろせば
今ならわかることがある
夕映え空から 見下ろせば
一人ひとりが 辛かった

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