白昼夢/新居昭乃 歌詞

新居昭乃の「白昼夢」歌詞ページ。
「白昼夢」は、作詞:新居昭乃、作曲:新居昭乃です。

「白昼夢」歌詞

歌:新居昭乃

作詞:新居昭乃 作曲:新居昭乃

真昼の町は静かすぎて
太陽だけが黒い影を歌う

黙ってるあなたにそっぽ向いて
窓に腰をかけて
光る屋根を見ていた

水をまいた表通りに空が映る
ふいに風が吹いたら胸から吸われそうで
ふり向けば部屋の中
まっ暗 急にめまい
ふわり 飛んだからだ

昔住んでた田舎町の昼下がりは
しんと時が止まる

黙ってる家並み 埃っぽい道
あなたがいた ここに
そんな気がしている

海に抱かれ目を閉じると宇宙が見える
そう言ってたあなたに会いに
海へ帰る さまよえば声がする
泣いてる 誰かが呼ぶ
どこか遠いところ
ふわり 飛んだからだ

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