四季/小谷美紗子 歌詞

小谷美紗子の「四季」歌詞ページ。
「四季」は、作詞:小谷美紗子、作曲:小谷美紗子です。

「四季」歌詞

歌:小谷美紗子

作詞:小谷美紗子 作曲:小谷美紗子

雨が止んで、私が泣き止んだ
狂わしいあなたの恋で私が笑った
あなたが注ぐその光線で
私があなたに溶け込んだ
また川があふれてドキドキした
またあなたが呼んだ台風に全てをさらわれてしまった
ララララララ ラ

まさかあなたが私をあざ笑うなんて
去年の夏は知るわけなかった
カエルになれず あの子が死んだ
喉が渇いて私が枯れた
ララララララ

あなたが蔑む光線で
海が涸れてひび割れた
こんなに四季が散って行っても
私の心は秋のまま

滝が凍ってしまって私が凍った
あなたが愛した冬に私が凍った

まさかあなたが私をあざ笑うなんて
去年の冬は知るわけなかった
感覚が消えた 私が凍った
あなたの愛を感じなくなった
ララララララ

まさかあなたが私をあざ笑うなんて
去年の春は知るわけなかった
桜が散って 私が散った
あなたが降らせた雨に散った

まさかあなたが私をあざ笑うなんて
去年の夏は知るわけなかった
イチゴがなって 私が熟れた
あなたに摘まれず落ちてつぶれた
ララララララ


文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

小谷美紗子の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net