路上の詩/FOOT STAMP 歌詞

FOOT STAMPの「路上の詩」歌詞ページ。
「路上の詩」は、作詞:後藤貴光、作曲:後藤貴光です。

「路上の詩」歌詞

歌:FOOT STAMP

作詞:後藤貴光 作曲:後藤貴光

人込みは孤独の集まりで道端横たわる人影も
細い路地の街灯りは溜め息の様な光

路上の悲しい歌声が静かな夜空に散ってく
肌寒い風に吹かれて温もりを求め彷徨う

悪酔いしている大人達の足元ふらついて帰る道
辿り着けない夢のなかで引き戻される現実

眠らない街もやがて日が昇れば終わるから
行き場のないさみしさだけが夜に目覚めて彷徨っている

交わす言葉もないままで人が擦り抜けてゆくよ
泣いて笑って騒いで病んでる冷たい街で

路上の悲しい歌声が静かな夜空に散ってく
肌寒い風に吹かれて温もり求め

眠らない街もやがて日が昇れば終わるから
行き場のないさみしさだけが夜に目覚めて彷徨っている

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