流星(ながれぼし)/矢沢永吉 歌詞

矢沢永吉の「流星(ながれぼし)」歌詞ページ。
「流星(ながれぼし)」は、作詞:松本隆、作曲:矢沢永吉です。

「流星(ながれぼし)」歌詞

歌:矢沢永吉

作詞:松本隆 作曲:矢沢永吉

いぶし銀のキャブレター
地を揺るがす排気音
町外れの直線では
計器の針を振りちぎる

本牧から三崎まで
夜明けを見に飛ばしたよ
矢のように

バーガー・インの可愛い娘
出逢ったのは三月前
駐車場で海を見た
あの娘の瞳に星が降るよ

勤めていた工場が
倒産したその夜に
別れた

流れ星のように
俺は生きたい
一度きりの人生
激しく燃え尽きる

悪いダチが俺誘うのさ
危ない橋渡れよと

あの娘の名を刺繍した
革ジャン着て…着て突っぱしる
流れ星は消える前
まばゆく燃えるのさ 男の意地を見せてくれ
いぶし銀のキャブレター
地を揺るがす排気音

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