哀しみの彼方へ/矢沢永吉 歌詞

矢沢永吉の「哀しみの彼方へ」歌詞ページ。
「哀しみの彼方へ」は、作詞:売野雅勇、作曲:矢沢永吉です。

「哀しみの彼方へ」歌詞

歌:矢沢永吉

作詞:売野雅勇 作曲:矢沢永吉

別々の人生が
流れてく大河(かわ)の岸
さよならのキャンドルが
ひとつずつ増えてくね

翔(と)び発(た)つ空を喪失(なく)した鳥が
煙る水面をかすめ
鳴いてる……

心には涙しか
渡れない橋がある
愛さずにいられたら
いいのにと泣いた女(ひと)

別離(わか)だけでは消せぬ想いの
そのまぶしさを
愛と呼ぶのか……

さよならと
さよならと

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「矢沢永吉」について

矢沢永吉は1972年にロックバンド「キャロル」のリーダーとしてデビューし、日本のロックシーンを代表する存在です。ソロ活動では1975年に「I LOVE YOU, OK」で始まり、50周年を迎えた2025年には通算35枚目のオリジナルアルバム『I believe』を発表。ロックンロールの伝統を背負いながら、常に時代と響きあい続けています。

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