フェンス越しのFICTION/矢沢永吉 歌詞

矢沢永吉の「フェンス越しのFICTION」歌詞ページ。
「フェンス越しのFICTION」は、作詞:松井 五郎、作曲:矢沢 永吉です。

「フェンス越しのFICTION」歌詞

歌:矢沢永吉

作詞:松井 五郎 作曲:矢沢 永吉

サイレンが鳴り響く
真夜中の NEWS

いつだって壁ひとつ
隔ててる TROUBLE

まるで DORAMAのように
なにもかも作られた嘘

そして俺たちは TONIGHT
抱きあいながら
KISSをくりかえし

NOTHING NOTHING
忘れちまおう

娼婦のしなやかさ
唇が濡れてゆく

野蛮なふりしても
とがめられない
殺されやしない

NOTHING NOTHING
忘れちまおう

逃げだした豹のように
撃たれてる SOLDIER

恋人の長い手紙
握りしめた MEMORY

なにも訊かずに
なにも言わずに
NOTHING NOTHING
忘れちまおう

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「矢沢永吉」について

矢沢永吉は1972年にロックバンド「キャロル」のリーダーとしてデビューし、日本のロックシーンを代表する存在です。ソロ活動では1975年に「I LOVE YOU, OK」で始まり、50周年を迎えた2025年には通算35枚目のオリジナルアルバム『I believe』を発表。ロックンロールの伝統を背負いながら、常に時代と響きあい続けています。

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