歌:矢沢永吉
作詞:矢沢永吉 作曲:矢沢永吉
六月の雨の朝
悲しい知らせが届いた
これが最後の手紙だと
涙でにじんだ文字が
あの時 ただひとこと
好きだと言えば良かった
どんなに叫んでも
今では もう帰らない
季節はずれの
想い出の海に
俺はただひとり
悲しみを捨てにきたぜ
あの時 ただひとこと
好きだと言えば良かった
どんなに叫んでも
今では もう帰らない
矢沢永吉は1972年にロックバンド「キャロル」のリーダーとしてデビューし、日本のロックシーンを代表する存在です。ソロ活動では1975年に「I LOVE YOU, OK」で始まり、50周年を迎えた2025年には通算35枚目のオリジナルアルバム『I believe』を発表。ロックンロールの伝統を背負いながら、常に時代と響きあい続けています。
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