秋風/SUPER EGG MACHINE 歌詞

SUPER EGG MACHINEの「秋風」歌詞ページ。
「秋風」は、作詞:藤井万利子、作曲:藤井万利子です。

「秋風」歌詞

歌:SUPER EGG MACHINE

作詞:藤井万利子 作曲:藤井万利子

此処にはもう来ないと分かってても
気付けばずっと影を探してた
対向車線、木漏れ日が射すベンチ、
春風吹く桜並木の下

空と太陽を近くに感じた夏
此の場所にきっと…なんて思ってた
人気の途絶えた風景が寂し気に語っている
恋しさ 揺り動かされるように 街へと足を向けた

音も無く通り過ぎる人込みの中
君の姿を求め彷徨う
何時になれば、何時迄待てばいいんだろう?
季節は足早に変わるのに

柔らかな光、遠い甘い香り漂う
その手に触れたい 今すれ違った人!?
幻想? また夢の中

秋風はこんなに冷たく頬を刺す
嘲笑うかの様に感じてしまう
何時になれば、あの声を聞けるんだろう?
凍るような冬が来るよ

音も無く通り過ぎる人込みの中
ずっと動けずにいる私は
何時になれば此処から去って君を
忘れてしまえるのだろう?

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