むすんでひらいて/キンモクセイ 歌詞

キンモクセイの「むすんでひらいて」歌詞ページ。
「むすんでひらいて」は、作詞:伊藤俊吾、作曲:伊藤俊吾です。

「むすんでひらいて」歌詞

歌:キンモクセイ

作詞:伊藤俊吾 作曲:伊藤俊吾

この世は終わりに向かい進む船よ
季節の移り変わりまで狂わせる
父と母と日の光を浴びてきたから
生きてる
二人生き延びることを望むならば
恥じらいなど捨てて人として歩く
桃色に透けてる君の耳を見てると
心が

むすんでひらいてやさしくなれる
確かに流れる血潮抱いて
涙を流して生きてもいいなら
死ぬまで君を離さないと
そう思えるこのごろ

私の心に滲みる季節の花
節目の訪れに咲いた一輪の
また唄おうか
一頃とは違う私を願って

むすんだ拳の小指から数え
いつしか両手で足りぬ程に
月日の早さに負けないように
死ぬまで君を離さないと
そう思えるこのごろ

むすんでひらいてやさしくなれる
確かに流れる血潮抱いて
涙を流して生きてもいいなら
死ぬまで君を離さないと
そう思えるこのごろ
そして流れる涙

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

キンモクセイの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net