千夜一夜/See-Saw 歌詞

See-Sawの「千夜一夜」歌詞ページ。
「千夜一夜」は、作詞:梶浦由記、作曲:梶浦由記です。

「千夜一夜」歌詞

歌:See-Saw

作詞:梶浦由記 作曲:梶浦由記

この場所を出て歩く道の事を考える
空はまだ早い夕方 雲に色を残して
隣の子供は同じ歌もう三度も歌ってる
終わる言葉思い出せず 最後だけずっと繰り返して

始めも終わりもいらなかった 君の目が呟いた
どんな記憶を探したら胸の深みへ届くのだろう
長すぎた 君の言う日々は一夜の夢のようで
終わる言葉信じられない 目覚めの時はまだ遠い

千の夜を消せないでまだここを立てない

誰の心も動かせないただの無口なシエラザード
幾つの夜を重ねても-つの恋さえ語れない
温もりにもなれなかった寝物語は何処へ消えて
君の優しい言葉だけせめて覚えておきたかった

千の夜を消せないで一人の道に席を立つ

優しい言葉だけせめて覚えておきたかった
一つの夜に消えた千の夜を…

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net