橋の上で/真心ブラザーズ 歌詞

真心ブラザーズの「橋の上で」歌詞ページ。
「橋の上で」は、作詞:桜井秀俊、作曲:桜井秀俊です。

「橋の上で」歌詞

歌:真心ブラザーズ

作詞:桜井秀俊 作曲:桜井秀俊

橋の上に立ち 見渡せる長い
土手沿いの桜並木は
春になれば今も きれいですか 君は元気ですか

この橋を渡り 生まれた街を
手離して 僕は生きてる
「そこには 何があるの?」君の声が耳をかすめるよ

明日だけを見つめる街で 僕は君を忘れかけた

水面を見下ろすベンチで 君は急に真顔で
何を言おうとした
照れながら話をそらせて別れた 僕らは
橋の上で

仕事のチャンスをやっとつかんだよ
君にしつこく聞かせていた
「何か遠い話ね」君の声に言葉をのみこんだ
忘れてはいけないものに目をつぶって歩いてるとしても

ここには何があるのか うまく言えないまま
日々をもがいている
だけど僕は夢を捨てて生きれない 僕らを
橋よつないでいてくれ

枝垂れ桜の木々は4月の終わりに
いつも色づいて
少し遅めの春を待ちわびていたね 僕らは
橋の上で

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

真心ブラザーズの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net