記憶の万華鏡/dorlis 歌詞

dorlisの「記憶の万華鏡」歌詞ページ。
「記憶の万華鏡」は、作詞:dorlis、作曲:dorlisです。

「記憶の万華鏡」歌詞

歌:dorlis

作詞:dorlis 作曲:dorlis

会えない日だけ交わすメールで
あの頃は満たされていたの
週末にはあなたの寝息に
抱かれ夢を見ていた

充電切れの合図鳴るまで聞いていたい
片道5時間のこの距離を埋めて

愛しくて...愛しくて頼り無い電波が
それだけが二人を繋いでるの
思い出をめくる度笑顔に照らされて
形を変える記憶の万華鏡

星が降る空と雨が降る空
遠い二人の天気予報
留守電の声聞き返して
寂しさ埋めたり泣いたり

こめかみ響く声掴めそうに近いのに
あなたは胸まで伸びた髪も知らない

思い出を抱く度に独りに慣れてゆく
あたしだけ知ってる寝顔恋しい
重なった胸のリズム今も優しく揺れ
涙で輝く記憶の万華鏡

笑い方 爪の形 手の握り方もね
特別な呼び名もキスの角度も
この腕がこの肌が隙間なく身体中
混ざり合った温度を憶えてるの
思い出に溶けてゆく溜め息の数だけ
咲かせた華記憶の万華鏡

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