合歓の木陰で/遊佐未森 歌詞

遊佐未森の「合歓の木陰で」歌詞ページ。
「合歓の木陰で」は、作詞:工藤順子、作曲:遊佐未森です。

「合歓の木陰で」歌詞

歌:遊佐未森

作詞:工藤順子 作曲:遊佐未森

ねむの木陰で あくびして 雲を見上げて
ガラス工場 午後のサイレン
街から吹く風 ねむにもたれて 膝の上
包みをほどいて 丸い黒パン
いちじくジャムに みつばちの羽音

何かを待っていたような なんだかこれでいいような

ねむの木陰で 飴色のページをめくって
異国の文字は 寄せては返す 波の子守り歌
誰かを待っていたような
このままこれでいいような
夕焼けは今日も 爪先から (始まる)
淋しさはいつも 背中から (染めてゆく)
何かを待っていたような なんだかこれでいいような

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