雪溶けの前に/遊佐未森 歌詞

遊佐未森の「雪溶けの前に」歌詞ページ。
「雪溶けの前に」は、作詞:工藤順子、作曲:中原信雄です。

「雪溶けの前に」歌詞

歌:遊佐未森

作詞:工藤順子 作曲:中原信雄

いつか雪が降り始めて
紛れそうな言葉
いつも君は笑いながら
どんなことも許すから

やさしすぎて 寂しすぎる

いつか雪が降り積もって
今日も町を包む
どんな過ちも静かに
白く埋めてしまうけど

僕が投げた言葉だけは
どうぞまだ消さないで

※やがて来る春が辛すぎたりしないように
雪溶けの前に君に謝りたい だから
降りそそぐ春が君と僕を包むように
雪溶けの前にきっと会いにゆくよ だから※

高く煙突の煙が
今日も町に昇る
どんな思いさえいつかは
空に溶けてしまうけど

僕が投げた言葉だけは
どうぞまだ消さないで

(※くり返し)

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