歌:遊佐未森
作詞:杉林恭雄
作曲:遊佐未森
風の止まった海に ガラスの船がうかぶ
夕日に帆を広げて 空を落ちてくる
おしゃべり好きな 古いバスの
肩にもたれて ひとり
窓を開ければ
夏のてのひらにつつまれた
あなたの歌がよみがえる
渚を走る雲の道で
ふたつのこころ出会っていた
草をかむたび胸に 魚の群が遊ぶ
閉じた日記の中で そっとすきとおる
あかりをゆらし 走るバスは
遠い街へと 帰る
あの日ふたりが
言葉にできずに抱きしめた
空の高さを忘れない
岬をまわる烏の影に
もう一度 ふりむき手を振る
夏のてのひらに守られて
海のむこうを夢見てた
渚を走る雲の影が
ふたつのこころふるわせてた
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net