天使のオルゴオル/遊佐未森 歌詞

遊佐未森の「天使のオルゴオル」歌詞ページ。
「天使のオルゴオル」は、作詞:杉林恭雄、作曲:外間隆史です。

「天使のオルゴオル」歌詞

歌:遊佐未森

作詞:杉林恭雄 作曲:外間隆史

南風が窓においた
すみれ色の小さな箱
そっとあければ 時を止めて
舞い戻る 天使のオルゴオル

幼い頃の春の庭で
あなたはいつも歌ってた
永遠がゆれる日向に
涼しい水をまいていた

物語の丘を越えて
忘れ物を届けに来る
流れる雲に 羽根をぬらす
あどけない 天使のオルゴオル

幼い頃の春のように
わたしは空を見上げてる
永遠がまどろむ午後に
あなたの水を待っている

幼い胸は春の庭で
愛の言葉を抱いていた
永遠の秘密奏でる
小さな箱を抱いていた

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