二人のために未来のために/宇徳敬子 歌詞

宇徳敬子の「二人のために未来のために」歌詞ページ。
「二人のために未来のために」は、作詞:宇徳 敬子、作曲:宇徳 敬子です。

「二人のために未来のために」歌詞

歌:宇徳敬子

作詞:宇徳 敬子 作曲:宇徳 敬子

夏の終わりを悲しむような
虫の音が聞こえると
きっと思い出してしまうから
道草してく

誰にも言えないで
長い夜にのまれてく

忘れること 選んだあなたに
もう一度だけ 会いたいのは
忘れることを 許してあげると
伝えたいだけ
二人の 未来のため

風が吹き始めた秋の日に
自分を責めてしまうの
別れはいつも悲しいことと
決めつけないで

何かが変われば
いいこともあるでしょう

忘れたいと 願うだけじゃダメ
二人で一つ最後に決めよう
忘れることで 楽になれるのは
あなたじゃなくて 私の方かもしれない

涙は隠すものじゃなくて
悲しみの象徴(あかし)でもないから
過ぎてく時を見つめてゆこう
瞳を伏せずに

忘れること 選んだあなたに
もう一度だけ 会いたいのは
忘れることを 許してあげると
伝えたいだけ
二人の 未来のため

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