雨ニ唄エバ/Plastic Tree 歌詞

Plastic Treeの「雨ニ唄エバ」歌詞ページ。
「雨ニ唄エバ」は、作詞:有村竜太朗、作曲:長谷川正です。

「雨ニ唄エバ」歌詞

歌:Plastic Tree

作詞:有村竜太朗 作曲:長谷川正

いつもより低い空。少し寂しくなる。
うつむいて僕は歩いてる。
雨粒が落ちてきた。丸い跡になる。
灰色の道に残ってく。
傘の中で僕は微笑む、見えないように隠れて。

絶え間なく降り注いで。
僕が「雨ニ唄エバ」
はしゃいでる目の前が全部ぼやけていく。

雨の糸。涙色。
(泣いているのは誰?)
濡れている左側の肩。
手で作るフレームに閉じ込めてみるよ、
むかし観た映画みたいな今日。
傘の中で聞いてる雨音、ひとつひとつが優しい。

絶え間なく降り注いで。
僕が「雨ニ唄エバ」
はしゃいでる目の前が全部ぼやけていく。

絶え間なく降り注いで。
僕が「雨ニ唄エバ」
はしゃいでる目の前が全部ぼやけていく。
雨粒が残していく丸い小さな花が、
道の上、いっぱいに咲いて広がっていく。

咲いて広がっていく。

咲いて広がっていく―――。

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