まひるの月/Plastic Tree 歌詞

Plastic Treeの「まひるの月」歌詞ページ。
「まひるの月」は、作詞:竜太朗、作曲:TADASHIです。

「まひるの月」歌詞

歌:Plastic Tree

作詞:竜太朗 作曲:TADASHI

みんなキラキラして うそにみえて不安だから
7月の高すぎる青い空はきらいなんだ

雨のあとにぬれた細い道で忘れられた
うすい透明なビニール傘
僕みたいに風でとんだ

ずっとくりかえす 脆弱なうたごえの
蝉の声でくるいそうだ うるさくてたまらない!

まひるにでる 細く長い三日月の切っ先が
針のようにしずかにそっと僕に刺さってた

胸が痛くなりだして 息ができなくなるから
酸素がたらない僕は 泣きながらあえいで

胸が痛くなりだして 息ができなくなるから
酸素がたらない僕は 泣きながら喘ぎ続けていた

水槽でおよぐ金魚
さっきから仰向けで 浮いてみたり 沈んだりして
まるで僕のまね?

まひるにでる 細く長い三日月の切っ先が
針のようにしずかにそっと僕に刺さってた

胸が痛くなりだして 息ができなくなるから
酸素がたらない僕は 泣きながらあえいで

むねが いたく なりだして

いきが できなく なるから

さんそが たらない ぼくは

なきながら あえいで

そしてめをとじた

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