熾天(してん)の隻翼(せきよく)/陰陽座 歌詞

陰陽座の「熾天(してん)の隻翼(せきよく)」歌詞ページ。
「熾天(してん)の隻翼(せきよく)」は、作詞:瞬火、作曲:瞬火です。

「熾天(してん)の隻翼(せきよく)」歌詞

歌:陰陽座

作詞:瞬火 作曲:瞬火

(罪(ざい)) 安(や)い 正義の 破落戸(ごろつき)
(罪) 法が 色黒く 曝(さ)る

(滓(さい) 便(べん) 護(ご))
人の権(はかり) 奪わば 剥奪が 当(あだて)

例え 翼 折れても
御前の 許に 必ず 墜ちる
見え透いた 虚言(そらごと)も 省みる 振りも 露 求めぬ

(罪) 下種(げす)が 制偽(せいぎ)で 守られ
(罪) 遺族 嬲(なぶ)りて 嗤(わら)う

(滓 便 護)
有るならば 返せ 等価なる 命

例え 翼 折れても
御前の 許に 必ず 墜ちる
見え透いた 虚言も 省みる 振りも 露 求めぬ

人を裁く 是非は 要らぬ 獣なれば
己に 若し 降り掛かりて
未だ 繰り言を 言えるならば

然様(そう)か 其れすら 無理か
斯(か)かる 悲嘆を 推し量るすら
もう 何も 望むまい 願わくは 少し 黙りおれ

例え 翼 折れても
御前の 許に 必ず 墜ちる
見え透いた 虚言も 省みる 振りも 地獄でやれ

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