鳳凰の柩/陰陽座 歌詞

陰陽座の「鳳凰の柩」歌詞ページ。
「鳳凰の柩」は、作詞:瞬火、作曲:瞬火です。

「鳳凰の柩」歌詞

歌:陰陽座

作詞:瞬火 作曲:瞬火

葬具を 打ち遣りて
不要の 幕を 諫め返す
霊気の 飽き満ちて
皦かな 景星に 冒された

花よ 常陰にも 陽の 在るなら
此の身を 碾かせても 綴じる

火生の 意想ぞ
毀れた 欠片は 渦動の 瑕
抱き 逢える 此の 際 丈は
来世の 日へも 越えたい

痩躯の 銀張りて
無用の 柩を 糾返す
励起の 鳴き満ちて
備うる 傾性に 突き上げる

腕よ 躯こそ 霊と 視るなら
立たぬを 奮わせて 躙る

化生の 異相ぞ
微咲む 朮は 斯道の 跡
抱き 寄せる 此の 怪 丈は
誰の 手にも 渡さぬ

噫 滅ぶ勿れ 鳳凰を 宿す 魂

火生の 意想ぞ
毀れた 欠片は 渦動の 瑕
抱き 逢える 此の 最 丈は
未だ 豊けく 流れて 耀け

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net