花鳥風月/一世風靡SEPIA 歌詞

一世風靡SEPIAの「花鳥風月」歌詞ページ。
「花鳥風月」は、作詞:セピア、作曲:後藤次利です。

「花鳥風月」歌詞

歌:一世風靡SEPIA

作詞:セピア 作曲:後藤次利

目の前を過(よ)ぎった 総てに背を向けて
睨みつけながら 辺りを見渡したら
叩きつけられ 彼方(あちら)に此方(こちら)に力知らされ
此れ程脆いと―
漸(ようや)く気付いた!ああ

KA・CHO・FU・GETSU 花の舞
KA・CHO・FU・GETSU 鳥の舞

時間(とき)に流されれば 見えた様な気分で
総て悟った 幻想(まぼろし)に酔わされて
軟(やわ)になってく 彼方に此方にそれじゃ遅くて
体は老いぼれ―
そんなものなのか? ああ

KA・CHO・FU・GETSU 風の舞
KA・CHO・FU・GETSU 月の舞

無色(むいろ)の儘(まま)で良い 生きてると信じた
それが現在(いま)では 泡沫(うたかた)の生業(なりわい)で
体の総て 彼方に此方に色を塗けられ
どれが俺なのか―
分からなくなって! ああ

KA・CHO・FU・GETSU 花の舞
KA・CHO・FU・GETSU 鳥の舞
憤(いきどお)る憂(う)さを辺りに散撒(ばらまけ)
KA・CHO・FU・GETSU 風の舞
KA・CHO・FU・GETSU 月の舞

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