最後の夏/大槻真希 歌詞

大槻真希の「最後の夏」歌詞ページ。
「最後の夏」は、作詞:大槻真希、作曲:MORI JUNTAです。

「最後の夏」歌詞

歌:大槻真希

作詞:大槻真希 作曲:MORI JUNTA

急に降り出した雨は 僕を曇らせるけど
地下鉄のホームにすべり込むのさ
いつものあの横顔に追いつけるように

そうさ夢の中でなら ちゃんと言えたのになぜか
いつまでもさりげないふりしながら
君だけ見つめているよ 毎日のように

宛名のないラブレター ポケットに入ったままで
時間だけが過ぎてく はしっこが破れてきてるよ こんな気持ち

最後の夏が終わるその前に 僕の笑顔を見せてほしい
せつない想いはいつでも 君の隣そっと狙ってるよ

急に晴れだした空が 何かを予感させる
今日こそは話しかけるチャンスさえ
いつでも舞い降りそうな そんな気がした

ずっと探し続けた ジグソーの最後のかけら
君の手のひらの中 そんな僕だけのためにきっと光り出すよ

最後の夏が過ぎるその前に 僕だけに笑顔見せてほしい
季節が変わったその時 二つの影そっと並べたい

やっと見つけだした 初めての小さな痛み
勇気さえ出なくて 思わずこぼれ出す弱さ 止められない

最後の夏が過ぎるその前に僕だけの笑顔見せてほしい
せつない想いはいつでも君の隣そっと狙ってるよ

最後の夏が過ぎるその前に 僕だけに笑顔見せてほしい
季節が変わったその時 二つの影そっと並べたい

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