小さな歌/JUJU 歌詞

JUJU「小さな歌」の歌詞ページです。月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』主題歌。歌詞の意味や世界観、制作情報と聴きどころを解説します。小林武史プロデュースや作家クレジット、配信・CD情報も紹介します。

「小さな歌」歌詞

歌:JUJU

作詞:田尻知之・小林武史 作曲:小林武史

あの日投げていた 言葉のかけらに
自分が一番 傷ついてたんだ
ほどけた靴ひも 結び直しながら
縮んだ心 隠していた

誰かの正しさを 抱えすぎて
誰より自分に 不器用だったから

ごめんねよりも ただありがとうって
悲しみより 小さな歌を歌うよ
すれ違いさえ あの泣き顔でさえ
灯りに変わると いつの日か知ってきたから

そのメロディ纏まとって

比べるたびに 置いてきたもの
本当は いちばん欲しかったよ
真新しい日々の 沈黙でさえも
繋がっていた その向こうに

間違えた記憶も 抱きしめてしまう
涙の痕だけは 越えて行きたいから

知らなかったよ そうやって笑うこと
心の鍵 自分が かけていたんだ
普通の言葉が 少しずつメロディに変わってく
想いが 毎日に繋がってゆく

優しい気持ち 生まれてきた時に
その小さな歌が 聞こえてきたのかな

ごめんねよりも ただありがとうって
悲しみより 小さな歌を歌うよ
希望の言葉が 少しずつメロディに変わってた
想いは その先に繋がっていた
そのハーモニーに溶けていた

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「小さな歌」について

「小さな歌」は、日々のささやかな勇気と感謝を綴るミディアム・バラードです。温かな余韻が心に響きます。フジテレビ系月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』主題歌として書き下ろされ、小林武史のプロデュースが物語と呼応します。作詞は田尻知之・小林武史、作曲は小林武史。穏やかなメロディとまっすぐな歌声が、前を向く気持ちをそっと支えます。配信リリースののちにCDシングルも発売され、収録内容や特典映像も話題となりました。


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「JUJU」について

JUJUは日本の歌手。2004年に「光の中へ」でメジャーデビュー。代表曲に「やさしさで溢れるように」「明日がくるなら」などがあり、表現力豊かな歌声で支持を集めます。

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