非常階段/高田梢枝 歌詞

高田梢枝の「非常階段」歌詞ページ。
「非常階段」は、作詞:高田梢枝、作曲:高田梢枝・TOMI YOです。

「非常階段」歌詞

歌:高田梢枝

作詞:高田梢枝 作曲:高田梢枝・TOMI YO

温かな海から生れ落ちた
そこはキラキラした世界で
あたしを包むすべてが笑顔だった
否定されることなどなかった
わかってくれてるという期待だけをもって

友達をいつもうらやんでた
自分に何もないこと周りのせいにして
向き合うこともせず逃げていた

裏切られ傷ついて その先は闇で
ひとりぼっちで強がって歩いた

誰にも負けたくなどなかった
一番になりたかったんだ
それでもあたしは この顔をこの体を
好きになれず
ふざけるなって吠えていた

拒絶されることから逃げてばかりいたら
自分の意志という武器を落としてしまった
うつむき歩いてきて上手になったのは
偽善 うやむや 被害者意識

さみしいよ 悲しいよ 心が痛いよ
こてんぱにやつけられ 転がった

自分で自分を苦しめてる
閉じてしまった小さな空
自分で自分をダメにしてる
うまく処理出来るほど大人になってなかった
見えなかったから

みんなに認めてほしいから
みんなを認めてほしいんだ
愛してほしいと歌ってもいいですか
愛されることを諦めちゃいけない

誰かに負けてしまっても
一番になりなくたって
それでもあたしは ちっぽけなこのあたしを
好きになりたい
ふざけるなって生きてゆく

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net