三毛猫の憂鬱/サカノウエヨースケ 歌詞

サカノウエヨースケの「三毛猫の憂鬱」歌詞ページ。
「三毛猫の憂鬱」は、作詞:サカノウエヨースケ、作曲:サカノウエヨースケです。

「三毛猫の憂鬱」歌詞

歌:サカノウエヨースケ

作詞:サカノウエヨースケ 作曲:サカノウエヨースケ

いつかあなたと こっそり待ち合わせた 校舎の裏
長く伸びる二人の影が移りゆく季節に負けない永遠のように思えたわ

学校に住みついたあの日の猫は ちょっと長めに作ったマフラーを渡した
誕生日 机に残したイニシャル
なかなかなつかないアイツ全部みていたかも

タイムカプセルにうめた思い出と 世界中の誰にも言えない
この恋を知ってるアイツは桜の樹の下で笑っている

なにげない日常のやらぎをくれた 三毛猫のアイツに手を振って
夕暮れこっそり校門をくぐった私達 私達

学校のそばに流れる川の水面に映る私達
二人と一匹の三年間映し合っているようね
弱さだったり はがゆさだったり…

いつまでもあいつは見守っている
二人の明日を色あせない終わらない青春を…

なにげない日常のやすらぎをくれた 三毛猫のアイツに手を振って
夕暮れこっそり校門をくぐった私達 私達

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