作詞:百々 和宏 作曲:藤田勇
はじけたその姿がいつ見ても奇麗だったな
凍えちゃいそうな空に狂い咲いた花火さ
たとえばその声はけだるい朝のレモネード
いちど味を占めたなら忘れられないよ いつまでも
うっかり手を離した途端にするりと抜けて
空高く消えてしまったんだ
出会った頃には何にも言えなかったから
三日月に歌うよ in the air
水のないプールで泳ぐのが上手だったね
いまもたまに思い出して可笑しくて 笑うよ
気がついているのならボクの窓に
冬の冷たい吐息を吹きかけて
旅立ち日和さ ゆっくり溶け込んでゆくよ
窓を開けて さよならin the air
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