悲しくなるほど青い空/PANG 歌詞

PANGの「悲しくなるほど青い空」歌詞ページ。
「悲しくなるほど青い空」は、作詞:PANG、作曲:PANGです。

「悲しくなるほど青い空」歌詞

歌:PANG

作詞:PANG 作曲:PANG


青い空 1人見てたら
悲しすぎて涙溢れ出た
君がいない この虚しさは
いつの日まで続いて行くんだろう

手を伸ばせば掴めそうなアナタの面影を残したまま
小さな部屋 「またね」と後にした

思い出いっぱい詰まったスーツケースゆっくり引っ張りながら
何処へ向かえば良いのか分からなくて ぼんやりとしたまま

青い空 1人見てたら
悲しすぎて涙溢れ出た
君がいない この虚しさは
いつの日まで続いて行くんだろう

久しぶりの散歩道 子供達に追い抜かれて
転んでも笑いながら走る背中が羨ましくて

似合わないハイヒール脱ぎ捨て 古い木のベンチに腰掛けて
剥がれたペディキュアに初めて気付いた瞬間 胸が痛んだ

青い空 1人見てたら
悲しすぎて涙溢れ出た
君がいない この虚しさは
いつの日まで続いて行くんだろう

笑顔の裏に隠れていた見かけでは分からない強さ
君は誰からも愛された 近付く程にその深さを知ったアタシは
生きる意味を教えられた そう こんなままじゃいけない
懐かしい声が聞こえる

青い空はいつの間にか
赤く染まり 雲と戯れてた
君がいない この虚しさも
いつの日にか終わりを知るんだろう

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