風に乗る船/MONGOL800 歌詞

MONGOL800の「風に乗る船」歌詞ページ。
「風に乗る船」は、作詞:Takeshi Kobayashi、作曲:Takeshi Kobayashiです。

「風に乗る船」歌詞

歌:MONGOL800

作詞:Takeshi Kobayashi 作曲:Takeshi Kobayashi

涙の後には虹が出る
眼を閉じていたら 頬を伝った
体が少し縮むような
寂しさの井戸に涙が落ちた

あの日の出会いを忘れない
くすぐるようなオーラを放つ

誰かのために生きていること
知らずにいた あなたと会うまで
季節は変わり 置き去りみたいな
白い雲に 風船が重なった

いまはあなたにありがとう、って
やっといえるかな 積もる時間に
いつのまにか新芽が出たら
それに水をやり育てていこう

あの日の別れを忘れない
甘くせつない痛みとともに

あたしがここで生きてた事も
長い時に 消えてゆくけど
だけど空には 洗いたてみたいな
雨上がりに 色の橋が見えたら

涙の後には虹が出る
古そうな台詞も当たったりする

風に乗る船 どこまでいこう
明日はまだ見えないけれど
大丈夫かな まだいけるかな
大きな輪をかいて宇宙を
飛んでいけたなら あの日のふたりに
多分二度とあえないけれど
あたしの中で生きているから

雨上がりに虹の橋が見えるよ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

MONGOL800の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net