僕の思いは目的もなく月に刺さる/藤岡正明 歌詞

藤岡正明の「僕の思いは目的もなく月に刺さる」歌詞ページ。
「僕の思いは目的もなく月に刺さる」は、作詞:Ueda Gen、作曲:Ueda Genです。

「僕の思いは目的もなく月に刺さる」歌詞

歌:藤岡正明

作詞:Ueda Gen 作曲:Ueda Gen

夜はまだその素顔を惜しげもなく見せてる
幾千の星たちは今日もお休みさ

緩やかな坂道の向こうに広がる光の渦の
そのどこかに君は暮らしてる

遠く 遠く 行ったこともないとこまで
灯りは続いていて これじゃ探せない
一つ一つのライトの下には誰かが暮らしてるなんて
考えただけでも倒れそうだぜ

聳え立つタワーはイルミネーションに包まれて
つまらない電波ばかり放ってるくせに とても美しい

僕が思わず見上げているころ
きっと眠りについた君の家にも 夜は降り注ぐ

始発列車が光をこぼして
暗闇をかき分けて通り過ぎていった

僕の思いは軽く高く地平線を飛び越して
目的もなく月に刺さる

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