昭和ふたけた忘れ物/荒木とよひさ 歌詞

荒木とよひさの「昭和ふたけた忘れ物」歌詞ページ。
「昭和ふたけた忘れ物」は、作詞:荒木とよひさ、作曲:羽場仁志です。

「昭和ふたけた忘れ物」歌詞

歌:荒木とよひさ

作詞:荒木とよひさ 作曲:羽場仁志

心にぽっかり穴が開き
何かを忘れてきたような
男の背中はやるせなく
誰でも黄昏が似合うけど
人生…若さだけじゃない
青春(ゆめ)の破片(かけら)なら残ってる
昭和ふたけた やんちゃなガキが
今夜もどこかの居酒屋で
語りつくせぬ 時代屋ごっこ
見えない刀を振りまわし…遊んでる

独りが切ない夜更けには
帰らぬ過去(むかし)にまた詫びて
男の純情取り戻し
誰でも半ベソをかくけれど
人生…棄てたもんじゃない
夢をあたためる女(ひと)がいる
昭和ふたけた 迷子のガキが
今宵も浪漫をぶらさげて
想い出さがす 初恋ごっこ
お酒の力をまた借りて…口説いてる

昭和ふたけた やんちゃなガキが
今夜もどこかの居酒屋で
語りつくせぬ 時代屋ごっこ
見えない刀を振りまわし…遊んでる

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