じゃじゃうま姫伝/Kagrra, 歌詞

Kagrra,の「じゃじゃうま姫伝」歌詞ページ。
「じゃじゃうま姫伝」は、作詞:一志、作曲:KAGRRAです。

「じゃじゃうま姫伝」歌詞

歌:Kagrra,

作詞:一志 作曲:KAGRRA

忍び 足で 襖に手を掛けて 耳を 澄まし 気配を消し外へ いざ

住まば都と噂の城下へ 不敵な笑みを浮かべた姫が
着物の裾をたくし上げたなら 周りの者は眉根を下げる

心踊る 世界

夢現か幻か 光り放つこの景色 眼にする物 触れる物 袖を引かれ 気を惹かれ
夢現か幻か 光り放つこの景色 時を忘れ 我忘れ あれ陽が昇る

此処は 何処 辺りを見渡せば 途に迷い 悪漢に囲まれ

袖を捲り 睨む

噛み付いたら離れない 雷様鳴るまでは やれ喧嘩だ 諍いだ 高嶺の華 江戸の華
噛み付いたら離れない 雷様鳴るまでは 餡蜜かな 隠密かな さても判らず

一つ人世に竜巻き興し 後の歴史に語り継がれるよ 一つ二つそれ餡蜜

今宵もまだ 嗤う

風の如く 火の如く 破天荒な振る舞いは 男勝り 神憑かり 命賭けて 地を駆けて
風の如く 火の如く 破天荒な振る舞いは くだを捲かせ 風任せ されど皆を

林の様に 和ませて 山の様に涼ませて 悪を嫌う 奇を衒う これ世の為に人の為
林の様に 和ませて 山の様に涼ませて 襷羽織り 酒煽り 今日も暴れり

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